Mon.26.09.05 胡瓜

連休中に進めるつもりだった仕事にどうしても手がつけられず。いや、何があったと言うわけでもない。ただ、座り込んだボロいソファからデスク前への60cmが60kmくらいあったわけだ。心理的距離にしてね。
こういう時、じゃあ他の何かをすればいいじゃないか…とは考えられない。まるで壊れたレコードに針が引っ掛かって(って、今時の若人には何のことだかわからんかも)いるような感じ。なんなんだろうね、この癖は。

そんなわけで、またもや8月31日状態。結局、私は好きなのかも知れないな。8月31日が。


話は変わってダリです。
肥満防止おやつとして、幼少のみぎりからキュウリを常食している彼は、今やキュウリが大好きなんです。たいていの犬用クッキーより好きかもしれないくらい。
そして本日、月曜日は、生協の荷物が届く日で、今日もいつのもように母が注文品をチェックすべく、食卓テーブルの足元に届いた荷物を置いていました。そこへいつものようにダリが興味津々でやってきた。で、その時たまたま、ほんの数分、母が席を外した。いつもならそんな時、母も私も野菜各種の入っている大袋に首を突っ込むダリを止めるんですが、なぜか今日の私は、「このまま様子を見てみたい」という気分だったんですね。それどころか、大喜びでナスだの小松菜だのルッコラだのを引っ掻き回すダリが、自力でキュウリの袋を見つけ出せるかどうか、興味が湧いてきた。「キュウリはどれかな〜?」なんて、けしかけたりして。
で、見事…いや、犬の鼻を持ってすれば、当然でしょうが…、ダリはキュウリ5本入りのビニール袋を掘り出した!
まぁ、その喜び具合といったら!! テープで閉じられた袋の口の部分を器用にくわえて、テーブルの周りを小躍りしながら駆け回ってました。
袋を破って実食に及ぶ前に、母とふたりがかりで回収しましたが。

今まで1cm角に切ったキュウリしか食べたことはおろか、見たこともないダリにとっては、宝の山を発見した気分だったのかもね。
いつの日か、ノーリードのダリを青果店に解き放ってみたい誘惑にかられます。

Tue.20.09.05 薔薇と芋づる

昨日の予報では涼しくなるはずだったのが、昼間はうだるような蒸し暑さでしたよ。
ラッシュアワー前になんとか帰途に付き、荻窪からバスに乗ったあたりで降り出しました。
そういえば、同じバスにジャックくんちの奥さんが乗り込んだのを目撃したけれど、私が「あれ?」と自信なさげに微笑みかけても全然気付かない様子だった。やっぱり犬なしだとわからないんですよね。込み合ったバスの中で、「いやどーも、ダリの家族ですが…」と名乗り出るのもばばかられ(犬無しの乗客から見れば相当不審でしょう)、ご挨拶はまたの機会ということに。バスを降りたら土砂降りで、お互い挨拶どころじゃなかったしね。


昨日はお見苦しい写真を披露してしまったので、本日はお口直しにイングリッシュ・ローズなど。夏の初め、母がわが家の庭で咲かせたバラです。

夜になって急に涼しくなったのもあって、バラの写真など見ていると、ふと、今度はいつ英国に行けるだろう…などとツラツラ考えてしまいます。
そして思いは自然とシェットランドへ。
あっと、そうだ、このサイトに「シェットランド案内」のページを作ろうと思ってたんだっけ
→昔、一人でヨーロッパを歩き回った時の話もそろそろ時効だよね
→ポジフィルムで撮った写真が山ほどあるよ
あぁっと、調子の悪いフィルムスキャナーを修理に出そうと思ってたんだっけ
あぁぁっと、そういえば明らかに壊れかけているフラットベッドスキャナも何とかしなくちゃと思ってたんだっけ
→A誌の仕事で毎回使うのに、不便なんだよね
あぁぁぁっと、今月もアレとコレをそろそろやらなきゃいかん時期だっけ
あぁぁぁぁぁっと

…とまぁ、いつもこんな調子で、うっかり頭の中を掘り返すと、忘れたことにして埋め立ててある未処理案件が芋づる式に出てきてしまいます。
で、「しまったしまった」と思いつつ、何から手を付けていいのかを考えるのすら面倒なので、また頭の隅っこに埋め戻してしまうんですよね。

人生は未処理案件のイモ畑です。私の場合。

Mon.19.09.05 街の法則3つめ

北海道のロケで発見した法則、もうひとつありました。
それは、やたらと盛りがいいということ。
主に札幌周辺におけるスパゲティについて観察された現象ですが、もしかしてこのあたりのイタリアンは、全店カプリチョーザ状態といっていいんじゃないでしょうか。
私が実食したのは2軒だけですが、選挙速報の当確にならえば、あながち独断でもないと思う。


しかし、今日の東京はイヤになるほど暑い1日でしたよ。
やっと明日は涼しくなるそうですが、私は終日打ち合わせで都心のビルに缶詰めです。
道南のとある村でコロポックルに出会いました。木のうろに住んでいる妖精の一種だそうですが、このコロポックルは近寄ると咬みつくそうです(全部ウソ)。
宿泊先のホテルのレストランで夕食にしようと入ったら、「カニ食べ放題バイキングフェア」2,980円にて開催中。おサイフ(制作費)にも、お腹にも、チャレンジする余力はなかったので、熟考の末、こうしてパスタを頼んだんです。が、これはどうやら掟やぶりのオーダーだったらしく、「あのぅ、かなりお時間がかかってしまいますが…」と、ウェイトレスさん。まわりを見渡せば、どこのテーブルでも善男善女が一心不乱にカニをほじくっているではありませんか! 厨房はこのカニバイキングでてんてこまい。パスタなんぞ茹でる時間もレンジもなかったんでしょうね。しかし、「それでもパスタを」と、30分ほど待ってみると、出てきたお皿は2人前はあろうかという圧倒的な量。味もよろしゅうござました。
ちなみに支払いの時、レジにいたマネージャー風のおじさんは、カニバイキングを食べなかった我々(Tさんもサーモングリルを注文)のことを「かわいそうに、この人たちはお金がなくてカニが食べられないんだな」と同情してくれたらしく、「たいしたカニじゃないんですよ。冷凍だし」と慰めてくれました。盛りが良かったのは、お慈悲だったのかもね。
Sun.18.09.05 連休

だそうですね、世の中は。フリーランスの私には関係ないようでいて、仕事の相手が休業してくれるので、静かに(ダラダラ寝たり、慌てて仕事を片付けたり)過ごせてありがたいといえばありがたいっす。

いつまでも暑いことを理由に、今日も人間これほど眠れるものかというくらい寝てました。私の中の誰かが、忙しかった日々の代償を求めているんじゃないかと思う。


ところで、いまひとつメイン機として本格的に使い始める気になれずにいたiBookG4ですが、じつは今回の北海道ロケに連れて行ったんです。
ま、最初からそのために買ったわけなんですが、連れて行くにあたって、ホタテ→G4タワーの経路でメールのデータやブックマークを移植したりして、ま、カスタマイズっていうんですか? したわけです。
が、そうしながらも、やっぱりクリックボタンの固さが気になってしょうがない。10日前にも書いたように、1コ前のiBookG4を中古ででも手に入れようかと思い詰めていたんですが、ロケ出発前のドサクサの中、ついフラフラッと検索してみたんです。

すると、なんと新品が残っているではありませんか!? 
5件ほどヒットしたうち、4件は実際にショップサイトに行くと売り切れていたんですが、1件のみ、ホントに残っているショップがあった。
旧型iBookG4を手に入れるなら、これが最後のチャンスなのは明白。

さぁ、どうするよ? さぁ?

寝不足でクラクラしながら自問自答すること小1時間。
脂汗をかく思いで、ついに購入ボタンをクリックしてしまったんですよ。
出発1日前のことで、もちろん配送が間に合うわけもなく、ロケには新型の方を持って行きました。

で、新札幌のホテルでネットに繋ぎちょっとした連絡やメールチェックをしてたんですが…なんとなく、使っているうちに最初ほどクリックの固さが気にならなくなってきた。おまけに触ってみたTさんに「これで固すぎっていったらかわいそうだよ(誰が?)」と言われて、再び迷い出す始末です。

しかし、「もしかしたら使えるかも」と思い始めたその新iBookのメーラーには、すでに注文してしまった旧型iBookG4の出荷お知らせが…。

一緒に旅をして、ちょっと親しみがわいてきた新iBookと共に帰宅したのが、一昨日の深夜。キャンセルしようか迷う間もなく翌朝、つまり昨日には、旧型iBookG4が届いてしまいました。

そんなわけで今、うちには白いiBookG4が2台あります。
旧型を返品するかオークションにかけるか、はたまたやっぱり使ってみるか…。
いまだに迷っている私は、ヘンですか?

設備投資もままならなかった長い低収入生活のおかげで、Mac1台への思い入れが強すぎるのかも。
もうちょっとだけ迷ってみることにします。

ちなみに、宿泊先は一応有名チェーンホテルのくせに客室にLANがなく、ダイヤルアップだったので接続が遅くてイライラ!
今後は、ネット環境もホテル選びの重要ポイントですね。

道南のとある村で風景を撮影。紅葉直前の木々と色付き始めた稲穂が広がる、みごとな景色でした。北海道は広々していていいですね。
上の撮影現場のすぐそばにある河原で、Nくん(貝拾いが大好き)が拾った石を見て、すかさず「それはムラサキマダライシだよ」と、Tさん。「おぉっ!さすが石好きのTさん!」とNくんともども感心していると…「うっそ〜ん!」だと。その後しばらく、3人でその辺の石に勝手な名前を付けて遊んでました。
Sat.17.09.05 街の法則

1週間のご無沙汰です。ホントに亡命していたわけではありません。
ロケに出てました。またも海外ですが国内…今回は北海道でした。

メンバーはいつもの3人(Tさん、S社のNくん、私)。
今回は、Tさんが別件の仕事で先週から北海道入りしており、火曜日からNくんと私が合流したんですが、この時すでにTさんはハードな撮影スケジュールによる疲れとともに、写真家ならではの鋭い観察眼で、この地におけるある種の法則を発見していました。
それは、
1.レストランやカフェでオーダーしたものが出てくるのが遅い(ランチを50分お預けされたこともあった)、または間違って出てくる
ということ。
最初は「ふ〜ん」と半信半疑だった私ですが、合流2日目にして、ホテルのレストランで夕食を30分待たされ、Tさんの説は証明されました。

それから、これは私も同時に発見したんですが…
2.コーヒーおよび紅茶のカップが巨大
写真に撮るのを忘れて後悔してます。とにかくチェーン店のプロントで飲んだカプチーノも、ホテルで私がお借りしたカップも、カップというよりマグでしたね。東京の2〜3杯分はあるでしょう。

いや、だから何だと言われても困りますが。いいところでしたよ、北海道。

お店だと料理が出てくるのが遅いから…ってわけではないんですが、取材先への道中、通りすがりの生協でお弁当を買って、海辺でランチ。気がつくとおこぼれを期待する海鳥くんたちに、遠巻きに囲まれてました。ナスのヘタとかごはん粒を投げてやると、横取りしてでもゲットするしたたか者、目の前に落ちたものすら他のヤツにとられてしまうトロいヤツ、鳥なりにさまざまで、身につまされるような…。
朝食のパンの残りをちぎって、投げ上げるTさん。「鳥がうまく空中でキャッチできると、まるで自分が成し遂げたような気がして気持ちがいいんだ」とか(「そ、そうすか????」)。Tさんなりに海鳥くんたちとの交流を楽しんでおられました。
Sun.11.09.05 亡命希望

するかも。そのうちね。当てはないけど。
ここで政治の話を書くつもりはないといいつつも、正直、選挙結果にはゲンナリ。
勝ち組負け組の世の中がそんなにいいんですかね、みなさん。
私はいざとなるとけっこう負けず嫌いな部分もあるけれど、基本的には競争がキライ。ってか、めんどくさい。
だからこそ、本来は数字でその価値を計れないはずのクリエイティブの世界の片隅に身を置いているわけだ…と、今しがた、あらためて気付いた(遅すぎ)。
とはいえ、この頃は、本の売れ行きとか、カタログ掲載商品の販売実績云々で、制作現場にプレッシャーがかかることもしばしば。
すみません。私はできることしかできないっす。

ま、犬と比べるのもアレだけど、平等や民主主義とは無縁の縦社会と言われる(最近、ダリの犬づきあいを見ているとホントにそうか?とも思うけど)犬の社会でも、下位の犬が追い詰められて自殺するなんてことは聞いたことがないんだよね(逆にストレスが少なくて長寿という話も…)。
それに、オーストラリアで訪ねたディンゴセンターの群れなんかは、みんなで子育てするとか、野生状態のフレーザー島では、当然ながらオスもメスも狩をするとか、けっこう男女共同参画社会だったりするかもしれない。

あぁっと、そういえば区役所から送られてきたアンケート「男女共同参画に関する意識と生活実体調査」に回答するのを忘れてたっけ。


今日はセプテンバー・イレブン。つまり明日は、ダリを迎えて4周年。
4年前のあの日、私がロンドンから帰ったら東京には台風が来ていて、夜にはNYで爆破があって、で、次の日は、うちにダリが来たんだっけ。
Fri.09.09.05 iBookへの道のり

これがなかなか遠いんです。
なにしろこれまでメインにしていたホタテからのファイル移動には、直接接続できないため、どうしてもG4タワーを経由しなくちゃならない。
2、3日前から重い腰を上げて、ようやくG4へのHDデータ大移動を遂行したんですが、ここで早くもウンザリしてきた。
G4タワーはOS9起動で使い心地も良いんですが、いかんせんファンの音がうるさい。ま、だからこそ、メール確認やWeb閲覧やこのサイトのアップデートといった(あ、もちろん仕事も)日常の操作はできれば静かで気軽なiBookで執り行いたい。
行いたいんですが…う〜ん。
正直、私は新型iBookに、いまだ全幅の信頼を置く気になれんのです。
いや、いまさらタイガーことOS10.4が気に入るとか入らないって話ではなくて。

というのもですねぇ…
1)HDから変な音がする
そりゃぁもう、起動中ずーーーーっとファンがゴーゴーうるさいG4タワーと比べたら、すばらしく静かです。静かなんですが、この沈黙こそが、際立たせるんですね。
「コン、カラン、コキン」と、30秒〜1分おきくらいに聞こえてくる、かすかな金属音を。HDの音だと思うんですが、一度気がつくと、もう気になってしかたがない。

2)クリックボタンがやたらと固い
あの、要するにトラックパッドに付いているクリックするためのボタンのことを言いたいわけなんですが(サポートセンターのお姉さんには「クリックボタン」と言って通じなかった。いったいなんと呼べばいいんじゃ!)、これがやたらと固い。おおげさではなく、しばらく使っていると親指の付け根が疲れてくるくらい。

ちなみに、最近Tさんが使い始めた1つ前のiBookでは、とくにHD音もないそうで、触らせてもらったら、クリックボタンもうっとりするほどスムーズです。

そこで、昨日サポートセンターに電話したところ(気にしていたわりには、購入後1カ月も経ってるんだけど)、サポートセンターのお姉さんは、大変丁寧に私の訴えを聞いてくれました。クリックボタンの件については「お客様は他にMacintoshをお使いになったことはありますか?」(つまり「他社製品のタッチに慣れていてMacに違和感があるだけなんじゃないの?」と言いたいらしい)と聞いてきたから、「ホタテとG4タワーと8100/100持ってますけど(バカにすんなぃ!)」と答えたら、「ありがとうございます」とお礼を言うくらい、如才ない対応。しかし、そんな如才ないお姉さんをもってしても、結局「新製品なのでよくわからない」ってことらしい。HDの異音についても「そうした報告はまだ来ていません」とのこと。
それでも、「修理センターにお送りくださるか、アップルストアに直接お持ちになってくだされば」調べてもらえるとのことだったんだけど…。
2時間くらい経ってから、わざわざ電話をかけてくれて「すみません。修理センターもアップルストアも、最新機種なのでまだ対応できないみたいで」と、 結局さっぱりわからない という事実を通告してくれたわけです。

ただ私は知りたかっただけなんですけどね。こうした症状は正常なものでユーザーとして慣れなければならないものなのか、はたまた 製品の不具合なのか? 
いや、突き詰めれば、変なのは iBookなのか? 私なのか?
いやもう、いっそ言わせてもらえば、悪いのはスティーブなのか? この私なのか?

HDの異音はともかくとして、親指が疲れるのは業務にも差し支えるので、正直、中古ででも旧型を手に入れて買い替えようかとすら思い詰めたりもしてるんですよ。
そんなわけで、いまだモヤモヤした胸の内のまま、新iBookを晴れてメイン機として使い倒す気になれないんです 。

どなたか使ってみた方がいらしたら、教えてください。
悪いのはスティーブなのか? この私なのか?

Wed.07.09.05 杉並ですが無事ですよ

月曜日だったか、年に1、2回電話をくれる作家のHS氏より電話。
「いや、荻窪近辺で冠水があったとかで、お宅は大丈夫かと…。いやいや、期待していたわけじゃないんですがね」と。
ご期待に添えず恐縮ですが、無事なんですねぇ、これが。いやいや、ここは素直に、お気づかいありがとうなんですが。
しかし本日、1年以上もご無沙汰していたイラストレーターのNさんまでが「杉並方面で浸水があったようですが、大丈夫ですか?」と、メールをくださるに至って、感激いたしました。
こんな私を心配してくれる人がいるなんて!

…とか、しみじみしつつ、実は私、4日(土)〜5日(日)の集中豪雨で杉並区に流れるすべての川があふれたなんて、家族やTさんに聞くまで知らなかったんです。このところテレビもちゃんと見ていないので、ニュースになっていることすら知りませんでした。

で、昨日の深夜もけっこう降ったんですよ。爆発音さながらの雨音で目がさめたくらいですから。
今晩、ダリの散歩で会った、お向かいのガク&カリン母さんによると、なんと、わが家の3軒向こうの通りが、くるぶしくらいの深さまで冠水したんだそうです。

いや〜、これまた知らなかった。

一人暮らしの頃から、Tさんによく言われていたんですよね。
「大災害が来てみんなが大騒ぎで避難してても、キミひとり気がつかないんじゃないの?」って。
ある日、私がいつものようにボーッと起きたら、東京には誰もいなくなってるんじやないかと…。

ご心配なく。ダイジョブです。きっと。たぶん。ダリが黙ってないはずだし。

ちなみにダリは、台風の影響による本日の強風&雷がよほど恐かったらしく、朝から母のひざに自主避難していたそうですけど。
 

Sun.04.09.05 毒書の秋

いや、毒ってほどのものではないんですが、もうこんなに毎日何もやる気が出ないなら、いっそやりたいことをやれば?と、もうひとりの私が半ば皮肉まじりに言うもので、1月に買って寝かせてあったレジヒル本を開いたら、中部ヨークシャーから帰れなくなってしまいました(ただ今30分ほど一時帰国中)。
おもしろいんですが、誰にでもお薦めできるもんではありません。前作を読んでいないとわけわからんだろうという以上に、このシリーズは初期の作品から読んで、登場人物に慣れ親しんでいかないと、おもしろさが8割くらいになってしまう。加えて、いやというほど引用が出てくるので、ヨーロッパの古典文学に素養のある人なら、私の倍は楽しめるでしょう。
 

しつこくニーム の話ですが、今日まで5夜連続でゴキあらわれず。このままゴキシーズンが無事に終われば、ホンモノですよ。

では、再び中部ヨークシャーへ行ってきます。
 

Fri.02.09.05 秋でございます

まだ昼間は真夏ですがね。私のエアコンの外気温お知らせ機能は、平気で36℃とか表示してます。
おかげさまで必要最低限のそのまた半分ほどの事にしか手が付かず。

そうそう、昨日は英語教室でした。
J先生ですが、どうも「クールビズ」という言葉がお気に召さない模様です。
いや、そのファッションセンス云々ではなく、文法的にどうこうってわけでもなく、言葉そのものが、
「naffってゆーかぁ、cornyってゆーか…ダッサーイ」。
(naffもcornyも「ダサイ」という意味だそうで)
「なんていうかぁ、80年代ってカンジ。こう…『クールビズ!!』って」
と、若き日の 木村東吉 くんみたいなポーズで決めてみせてくれたんですがね。
ポパイ7X号『気分はクールビズ!特集』ってか?

うっ…

悪かったっすね。
そこにいましたよ。私も。80年代のポパイ編集部の片隅に。
Tさんなんてバリバリに撮ってましたから。東吉くんとか。

「じゃあ、何ていえばいいんすか?」
「ん〜、Dress Downかな?」

「ドォレスダウンン?」そんな言葉、使いまくってたっちゅーの! 80年代に!
「いや、ドレスダウンはいつでも使えると思うよ。70年代も今もね」。
「ふーん……………」。

なんとなく釈然としないんですがね。
ま、あの貧相な首相が悦に入ってる、アホみたいな服装の名称には、
やっぱり「クールビズ」がお似合いだよ。
いっとくけど、80年代のDress Downは、もっとずーっっと可愛かったぞ。

…と、80年代にはハナタレ小僧であったろうJ先生に英語で言ってやれる日が、いつかくるのだろうか。



ところで ニーム ですが、3日ほど前から、夜だけ台所に置くようにしたところ、ゴキの姿を見かけません。
朝晩がいくぶん涼しくなったせいでないとは言い切れませんが、もしほんとにニームのおかげなら、私はニーム信者として全国に布教することもやぶさかではありませんよ。
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