Thu.30.07.04 買った〜!

昨日、私の唯一のMac情報源であるリンククラブのニューズレター8月号が届いた。
そろそろ危ないな…とは思っていたので、まっ先に付属の通販チラシ「はみだし瓦版」を見ると…。

「あ゛〜っ! ないっ! とうとうお無くなりになったか…」。

Macのことです。
私が「買おうかな→買おう→買わねば」と思っていたPower Mac G4が、とうとう誌面から姿を消していたわけです。
発売以来、毎月このチラシに載っていて、ここ半年ほど「製造中止も噂されるのでお早めに!」と書いてあったのに、いつもいつも先延ばしにしてきた私。
表向きの理由は資金不足とスペース不足だけど、じつは環境を整えなきゃならないことが何よりおっくうだったんです。
周辺機器との接続も考えなくちゃいけないし、旧Macとの接続も必要だし、モニターもいるし…って、考え始めるとあまりのややこしさに面倒くさくなり、すぐ思考停止に陥っていた私。

で、バチがあたったわけだ。
いつまでも、あると思うな親とMac…ってことで。

何ごとにつけ、ギリギリまで追い込まれないと動かない私ですが、今回は追い込まれるどころか追い抜かれた上、完全にとり残されてしまった。
即、リンククラブ通販に電話すると「7月上旬に突然製造中止になってしまったんですよ〜」と。
「もうこちらにはないんです。市場にもごく一部にしか残っていないでしょうね」と。

「一部? 一部ってどこよ?」とたずねる気力も残っていませんでした(ってか忘れた)。
「アップルってば、予告ぐらいしてくれてもいいでしょうにねぇ(怒)」って、何の罪もない電話口の男性に捨て台詞は残したけど。

しかし、ここで先日AAUIレシーバなる製造中止パーツをネットで掘り出した経験が役立ったわけです。
ショッピングサイトを検索してみたら、なぁんと、まだ少数だけど新品を売っているじゃぁありませんか!
この期に及んでなおも「どのサイトのどの店で買うか」と30分ほど逡巡した後(もう私のカルマとしか思えません)、アマゾンマーケットにて購入。
あんなに迷ったのに、買うのはクリックひとつというあっけなさにしばし呆然としてしまいました。

そんなわけで、来週、ついにG4が来ます。

え? どうせ買うなら普通G5でしょって?
ほっといてください。1年ぐらいの時代遅れ、私にはどうってことないし。
アプリケーションのバージョンアップなんて、もう考えるだけで面倒くささのあまり具合が悪くなるし。
それにG4の方が10万円近く安いんだもの。

来てもモニターがないから使えないけどね。
そういえば先月チェックしたあの激安機種、まだあるかなぁ〜。

 Tue.27.07.04 プチ多忙

ちょびっとだけ忙しい今週です。打ち合わせの帰りに、ウィンドウ・ショッピングなんかもしています。でも、長らく洋服なんて買っていないこともあって、なかなか実際に買うまでには到らないんですよね。
お金がないこと以上に、問題はスペース。妹のお下がりもたくさんもらっちゃったし。

そうそう、それより何より、先に買うべきもの…Macがあるしね。
(いよいよ無くなりそうで心配!)

Mac代のためにも、さ、おしごとおしごと!

 Sat.24.07.04 クールなMUJIと亜熱帯な焼き鳥

今日は、ロンドンから一家で帰省中のみどりちゃんと吉祥寺で再会。待ち合わせ場所は南口の無印良品1階です。
ロンドンにも無印良品はあるけれど、あちらでは「MUJI」の名で知られるヤッピーたちのお気に入り。ファッショナブルなキングスロードの一等地にお店があったりするブランド品だそうで。お値段も日本よりかなり高いため、彼女は日本に帰るたびにまとめ買いするんです。そういえば以前ロンドンでウィズドッグの仕事を手伝ってくれたJくんも、「無印良品」のロゴがデカデカと表紙に印刷されたメモ帳を自慢げに使っていたっけ。「こっちではこれがクールなんですよ」って。
迷ったあげく「おたま」を山盛りのカゴに加えながら、みどりちゃんが言うことには、イギリスには「こういうシンプルで良質で手ごろな値段のモノ」がないんだとか。質が良くて高いか質が悪くて安いかのどっちかしかないそうで、そりゃまたかなり不便そうです。当たり前に買ってるけれど、日本の買い物事情って、とんでもなく恵まれているんだなぁ…と認識を新たにした私は、せっかくだから(?)と酢昆布やらカリカリ梅やらを衝動買いしてしまいました。

で、お次は「せっかく」ついでにロンドンでは食べられないモノを食べようと、焼き鳥の名店「いせや」へ。レトロというより単にオンボロな座敷席の、まったく効き目のない冷房の真下で互いに顔をテカらせながら、焼き鳥と餃子(本来お肉屋さんだからおいしい!)をいただきました。話の主題はイギリスと日本のもろもろの事情。反劣化ウラン弾の写真展を開いてきた彼女と、「政権交代すらできない日本って、近代じゃないよね〜」とか嘆きながら、そして圧倒的な蒸し暑さに「日本って温帯じゃなくて亜熱帯だよね〜」とあきれながら、食後のお酒(みどりちゃん)とコーヒー(私)に。こちらも名店「ハモニカ・キッチン」にて締めくくりました。

仕事や生活にはいろいろ変化があるけれど、お互い自身はちょっとずつ老化する以外15年以上ほとんど変わらない私たち。たぶん15年後も同じように買って飲んで食べておしゃべりしているんだろうと思うと、楽しみだったり、心配だったり(どんな怪しいおばさんになるかと…)するわけです。

 Thu.22.07.04 老化だろーか?

ってのはしょーもないダジャレです。が、今日(いやもう昨日か)、コピーディレクターのAさんの事務所で話に花が咲いた話題。
Aさんは最近、お知り合いに頼まれて、ある雑誌の「お悩み解消系」化粧品のページでモデルを務めたそうなんです。見せてもらったポラロイド写真(ライティングの確認などによく使う)に写っていた彼女は、めっちゃステキで、まさに「知的なオトナの女性」。なのにご本人は「いやぁね、歳をとるって。ほら〜、目の下のくまがこんなに…」と。
そうなんですよね。自己イメージってやつは、なぜか歳をとらない。自分で考える自分の姿って、若い頃のまま凍結されちゃってるんです。
かつて女優さんだったこともあるAさんは、小顔で目鼻立ちクッキリ、健康のため10年もジム通いをしていて引き締まった体型。カッコつけてないのにカッコイイ女性です。そんな彼女でさえ「いやぁね」なわけですから、私なんか「ひぇ〜」ですよ。

じつは私、数年前まで、鏡をじっくり見ることもなかったダメダメ女なんですが、ある日、ふと洗面キャビネットの照明をつけてがく然。「な、何? この小じわは? このシミは? しか〜も触ると肌がゴワゴワ!」って。(以来、ようやく化粧水や乳液をつけるようになりました)。

今回の『わが家の犬さがし』でも、久々に写真に写っちゃったんですが(ダリの付属物として)、「誰? この二の腕がたるんで腹が出てるにもかかわらず、高原の少女を気取ろうとしてる怪しいおばさんは?」って。

さらに告白すると、ある若い女性向きの雑誌で働いていた二十歳の頃、ときおりお笑い写真のモデルとしてバカな姿を披露していたこともあるんです、私。そんな十人並みのブスとして、自分の「カッコ悪さ」には免疫があると思っていたんだけど、やっぱり自己イメージ年齢のズレはありましたね〜。

でもって、ショックのあまりシェイプアップ体操でも始めればいいんでしょうが…。
私の場合、「いやぁね〜、アッハッハ」で、以上終わり。
フガMさんからは「ダリに似てる」ってメールをいただいたし、それって犬人間としては妙にうれしいことなんですもん。残念ながらダリのチャームポイントであるパッチリ目は全然似てないけど、かなりご満悦です。いいじゃん、タプタプの二の腕もそれなりに(誰も腕が似てるとは言ってないけど)。ダメ?

 Thu.22.07.04 リニューアル

ときどきのぞいてくださっている方、お久しぶりです。
1週間以上更新しなかった間、いくら私でも、ただ黙って蒸し焼きになってたわけじゃあありません。
そう、見てのとおり、このサイトのあちこちをちょっとずつリニューアルしてたわけです。
このページにもペイズリー模様を敷いてみました。どうでしょう? 季節が季節だけに人魂みたい?

で、その間、何があったかというと、春からとりかかっていたムック『わが家の犬さがし2005』がようやく発売に! 最後はお約束の修羅場状態(汗!)でしたが、とうとう出版に漕ぎ着けたわけです。
神戸行きもじつはこの本のためだったんですね。その節は関係者のみなさまにはお世話になりました。
なかでもフガフガ・ラボの村井さんには貴重な関西情報をいただいて、おまけに発売後すぐにサイトで紹介していただいちゃって、大感謝です!

このフガフガ・ラボの威力と、それにデザイナーのOさんが気を利かせて奥付にミロプレスのURLを載せておいてくれたこともあって、このところまたアクセス数が伸びてます。で、「お、伸びてるぞ」と喜びつつも、「せっかくだからリニューアルと同時に本の紹介も…」との野望も捨てきれず…こ〜んなに遅れちゃいました。
 

html学習の成果を発揮したくて、トップページを左右のフレームに分けてみましたがどうでしょう?

 Tue.13.07.04 ソニック

このサイトでもリンクを張らせてもらっているロンドンのMさんから、彼女の愛猫ソニックが先週、とうとう逝ってしまったという知らせをもらいました。20歳と5カ月だったそうです。

私が当時同業だったMさんと知り合ったのはもう15年以上も前のこと。日本で、同じ仕事にかかわったのがきっかけです。
当時、仕事の打ち合わせを兼ねて彼女の部屋を訪ねた時からソニックはいました。
そして、10年ほど前、彼女がロンドン在住のご主人の元へお嫁に行く時には、ソニックが6カ月もの検疫期間に耐えられるかどうか、とても心配していたのを思い出します。
その後何度か、私がTさんとともにロンドンの彼女の家を訪れたときも、いつも彼女はそこにいました。

ミロを亡くして1年後、私の家族がダリを迎えることになったとき、ジャック・ラッセルという決して育てやすいとはいえない犬種を選んだ理由のひとつは、「丈夫で長生き」だと聞いたからです。
ミロは、シェルティーの平均寿命を計ったかのように12歳の誕生日の前日に亡くなりましたが、寿命だからといってあきらめがつくわけでも、悲しみが軽くなるわけもなく…。
ミロが逝ってしまったその日、いい大人の一家4人が大泣きに泣きました。今も思い出すと涙があふれます。今もミロに会いたいとさえ思います。

Mさんは、「ただそこにいるだけでいい、生きているだけでいいという100%の、無条件の肯定」をソニックからもらっていたといいます。
そして私は、ソニックもまた「そこにいるだけでいい」存在として愛されてきたんだと思います。

愛情だけでつながっているから、そこにいるだけで愛おしいから、失うとただひたすらに悲しい。
そんな純粋な悲しみもまた、ミロが私に教えてくれたことのひとつ。

いつかミロのことをまとめて書こうと思っています。

 Sat.10.07.04 もう次の仕事

来週から次の仕事が始動します。犬系じゃないけれど、2つばかり。
あ〜ぁ、あっという間に1週間が過ぎちゃった。何もしないまま…。

私はいつも「この仕事が終わったら、少しは部屋を片付けなくちゃ」「Macをなんとかしなくっちゃ」と思いつつ、いざ仕事が終わると機能停止状態に陥ってしまいます。カラダは元気なんですが、生産的なことは一切したくない気分に…。前回の雑記なんか日付けと曜日メチャクチャだし。

そんなこんなで今回も、何一つ片付けないまま次の仕事が始まります。
それにしてもすごく良いタイミングで、ありがたい限り。もし半月早かったら引き受けられなかったでしょう。

長年フリーランスをやっていると、不思議なことに「程よい仕事のリズム」ができてくるような気がします。ま、不景気だからこそ、売れっ子じゃないからこその話でしょうが。まるでテレパシーでつながっていて、前の仕事が終わるのを見計らったかのように、半年もご無沙汰していた方が電話をくれたりするんです。
若い頃は4つか5つくらい仕事をダブらせてしまい、まるで逃亡犯のように都内を放浪しながら、深夜のホテルのカフェで原稿を書いたこともありましたからね。部屋に帰ると留守番電話の録音ランプがチカチカしていて、心臓をギュッとつかまれるようなストレスを感じたものです。で、しばらく留守電使わないことにしたり(関係者大迷惑!)。

え? もちろん、htmlの勉強もやめたわけじゃないんですよ。もちろんダリ日記も…!

 Thu.08.07.04 皮膚炎さらにその後

暑いったらありゃしない! 私の部屋のエアコンの「外気温おしらせ機能」によると本日は午後2時で38℃。
何なんですかね、これは。で、9月いっぱい、いやヘタすりゃ10月まで続く気なんでしょ? 最近の夏ってやつは。
もう、シェトランドにでも亡命するしかないんでしょうか。地球温暖化難民とかいって。

ところで、ダリが妙におとなしかった理由、どうも抗ヒスタミン剤ばかりではなかったようです。
まだ投薬は続けているのに、今日あたりはかなり調子を取り戻して、部屋中をビョンビョン跳ねまわっていました。わめき声も本来のうるささを取り戻しちゃったし。朝の散歩も行きました。
しかし困ったことに、夜は9時過ぎになっても、外はムゥ〜ッと暑苦しいまま。夜の散歩は中止です。8時前に私が外出した時なんか、まるで粘つく液体の中を歩いているようで、心なしか走り過ぎる車さえ、妙にスピードがのろかったような気がしました。

そういえば、そんな熱帯夜の路上を、無謀にも散歩させられている犬を見かけたんですが、「止めた方がいいですよ」と声をかけようかどうしようか、迷ううちに通り過ぎてしまいました。もしかしたら、あのシー・ズー、ミロと仲良しだったビッキーくんか? だとしたら14歳にはなろうという高齢。やっぱり声をかけるべきだったかも。

いくら頑健なジャックといえど、ラフコートのダリにはそんな無理をさせる気はありません。散歩なしでジャックと暮らすのもまた無謀なことではあるんですがね。

 Tue.06.07.04 皮膚炎その後

病院へ行ってきたその晩から薬を飲みはじめたダリは、少しずつではあるけれど、確実に良くなっていると思う。
お腹中にできていた赤いブツブツも、だいぶ色が薄くなったし、何より、掻きむしる回数が格段に減った。抗ヒスタミン剤の効果だと思う。アトピー経験者であるTさんいわく、抗ヒスタミン剤を飲むと眠くなって、頭がボ〜ッとするらしい。

そのせいか、昨日今日のダリは、ぜんぜんダリらしくない。病院に行く直前までは、おそらく痒みのせいでイライラしていたのか、いつにも増してわめき散らし、ちょっと抱き方が気に入らないだけでも激怒して咬みついていたんだけれど、それがまるで別犬なのだ。

もちろん暑さもあるんだろうが、とにかく放っておけば、ほぼ一日中おとなしく寝ている。わめくのも1日に5回くらいだし、咬みつくのも2回くらいだ。そして、何より変わったのは、散歩に行きたがらなくなったこと。

もともとダリは、子犬の頃から夜の散歩は好きじゃなかったのだが、早朝の散歩までいやがるようになってしまった。
朝担当の母が「お散歩よ」と言うと、喜んでリードも付けさせ、意気揚々と玄関を出はするものの、門から出て10メートルも歩かないうちに、クルッと振り向いて一目散に家に向かうという。私が連れ出す夜の散歩も同様で、励ましながらだましだまし進んでも、すぐに地面にペッタリと座り込むか、回れ右して家に帰ろうとするのだ。

たぶん、お尻が丸出しなのが気になるんだろう。もちろん、恥ずかしがっているわけじゃなく、スースーして無防備な感じがイヤなんだと思う。しかも暑いし、薬のせいでダルいし…。

二足歩行でゲヘェゲヘェと首輪を食い込ませながら、前のめりに進むダリはいったいどこへ行っちゃったんだろう。
いつもは「もうちょっと落ち着いて、静かにしていてくれたら…」なんて思っていたのに、いざおとなしくなってしまったら、なんだかダリらしくない気がして、ちょっと寂しい。

早く治そうね。

 Sun.04.07.04 皮膚炎

暑くなってからというもの、ダリはときどき内腿や股間のあたりを掻くようになっていた。何度もそのあたりを調べてみたんだけど、そのときは何にもできていないかった。それが、ここ1週間ほど、掻き方が激しくなってきた。なってきたとは思っていたんだけど…。
昨日、あらためて良く見たら、チンチンの下の方に赤いブツブツが。ちょうど昨日、一昨日と2日続けて晩ゴハンの前に吐いたこともあって、今朝、母と共にダリを病院へ連れて行った。

まずショックその1は、ノミがいたこと。
「ほら、ここに…」と先生が指差したダリのお腹に、確かに1匹、ノコノコと歩いていた。病院の指示どおり、2カ月に1回、欠かさずフロントラインをつけていたのに。先生いわく、「この季節は1カ月に1回つけた方がいいでしょう」とのこと。そういえば、ここ数週間ほど、私も身体のあちこちを何者かに刺されて、おっそろしくかゆいブツブツだらけだったのだ。てっきり掃除をサボリすぎたためダニに喰われたもんだと思っていたが、なるほど、このしつこくも激しいかゆみはノミならではのもの。

そしてショックその2は、ダリのブツブツが思ったよりひどかったこと。
先生は「見た目を気になさらないなら、患部の毛をバリカンで刈る方がいいでしょう」と言うので、一も二もなく承諾。愛犬がかゆみに苦しんでいるのに、外見なんか気にする飼い主がいるんだろうか?
で、ダリだけ上階の処置室へ連れられて行き、母と私は小さな待ち合い室で待機。しばし後、再び診察室に呼ばれると…。
「皮膚炎です。思ったよりひどいですね。かなり大きく刈ってしまいました」と。
見れば、きれいに毛を刈られたお腹からお尻までの下半身一体が、みるからに痒そうな赤いブツブツだらけ。こんなかわいそうなことになっていたなんて…もっと早く気づくべきだった。

抗生物質と抗ヒスタミン剤と胃薬(薬による胃の荒れを防ぐため)をもらって、ションボリと病院を出たのだが…出たとたんに、ダリは地面に座り込んでしまった。帰りに寄ったペット用品の店でも、座るどころか床にぺったりフセてしまう。股間からお尻までの毛を急に失って、スースーするのが気になるらしい。パンツをはかずに歩くようなものなんだろうね。

ごめんね、ダリ。早く気づかなくて。こんな目にあわせて。
でも、でもさ、お尻や股間を触ろうとするだけで、キミは怒り狂って咬みつくんだもん。一度だって痛いことしたわけじゃないのに。なのにだよ、病院の処置室では、触るどころかバリカンで毛を刈られたっていうのに、「と〜ってもいい子にしてましたよ」って。いったいどゆこと?

 Sat.03.07.04 DVDレコーダー

まぁ、どこの家庭でも似たり寄ったりなんでしょう。
一昨日の午後、父が階下から私を呼んで言うことには…「DVDって何なんだ?」。

「えぇ〜っと、それはぁ、映像をデジタルで記録するメディアでぇ…」なんて言っても理解できるわけがないので、「ビデオみたいなもんだよ。テープじゃなくて、音楽のCDみたいなものに録画するんだよ」と。

どうやら、最近、朝日カルチャーに建築関係の講議を聞きに行っている父が、受講の参考にしようとヨーロッパ建築関連のビデオを探して紀伊国屋書店に問い合わせたそうで。対応したお店の人に「今はもうビデオはほとんどありません。みんなDVDで出ています」とかなんとか言い渡されたらしいんですな。
御歳(確か)79歳、日頃から絶望的なメカ音痴ぶりを発揮して、いつも私に試練を与えてくれる父としては、んなこと言われたって当然「!!!!????」と。
が、「とにかくこれからはディーブイディーとかいうものがないと、見たいものも見られなくなるらしい」ということだけは、紀伊国屋書店さんにしっかりと叩き込まれたわけです。

そして私に聞くわけです。「それは、うちのテレビじゃ見られないのか?」と。
「えぇ〜っとぉ、前にも言ったと思うけど、あれ(ソニーのプロフィール)はテレビじゃなくて、モニターなのね。で、ビデオデッキに内蔵されているチューナーを使ってテレビ放送を見てるのよ」…などと、まず前提から間違っていることを伝えようとしてもムダなのは身にしみてわかっている私。とにかく「見られないんだよ。それ専用のプレーヤーがないと」とシンプルに答えると、「いくらぐらいするのか? ちょっと調べてくれ」と来た。パパ、買う気なわけです。

さっそくネットで検索の上、翌日、DVDユーザーであり、AV(=オーディオ&ヴィジュアルです。念のため)に造詣の深いTさんに相談。すると人の良いTさんは、すかさずその日の事務所からの帰り道、行きつけの中古AV店をチェックして、「新品同様のスゴ録が出てるよ。あんまり出ない商品だから、買うならキープしてもらうけど…」と連絡をくれたのです。

そんなわけで、今朝、Tさんを、彼が中野で買っておいてくれたスゴ録と共に車でわが家へお連れし、接続までしてもらっちゃいました。でもって、懇切丁寧に父に説明までしていただいちゃったんです。私だと、すぐにイラッとなって邪険な口調になるところ(人に何かを教えるのってすご〜く苦手。犬ならいいんですけど)、じつに辛抱強く…。 

今まではビデオの録画さえ母まかせにしてきた父も(だから基礎知識すらゼロ)、お馴染みとはいえ「よそ様」であるTさんの説明は、一生懸命メモを取りながら聞いています。お、パパ、積極的だぞ!と、感心するくらい。で、ひととおり説明を終わったTさんに「何かかけてみたいソフトはお持ちですか?」と訪ねられ、父が取り出したのは…。

パパ、それVHSビデオソフトだよぉぉぉぉ!!

私がTさんをお送りして帰ってきた時も、父は、そのVHSソフトのフィレンツェやヴェニスの美しい映像に見入っておりました。
パパ、今度、私がホントのDVDソフトを買ってあげようね。
え? 「ソフトって何のことだ」って? え〜っとぉ…。

しかしTさん、貴重な土曜日をアホ家族のために費やさせて申し訳ありませんでしたね。



htmlレッスンは、昨日はお休み。一昨日はようやく表組まで進みました。コンポーザーでは指定できない、枠線の色にご注目!
Profile
About Dali
Name DALI
Breed Jack Russel Terrier
Sex Male(Nutered)
Age 3yrs
Occupation Familly Dog
Favourites Snack Cheese,Cucumber
Game Fresh Duster,Anything Furry
Best Friend Jack(Fox Terrier)
でも、各雑記の枠線はうまく色を変えられません。回り込みも失敗。難しいなぁ。
 Thu.01.07.04 夏の夜は悲しい
★注 残酷な殺生のお話です。心やさしい方は読まない方が賢明かもしれません。

出てしまいました。今夜…というかすでに昨夜。

ゴキじゃありません。ネズミです。
最初の発見者は母でした。家族3人での夕げがほぼ終わりかけ、母が何かを冷蔵庫に入れようと、台所の戸を開けた瞬間、ちょうど正面に見える窓の下を走り去ったそうです。

もう、そうなったら食事どころではありません。
ビクビクしている母とまだ食べ終えてもいなかった私、そして一応平気な顔をしている父の全員で、ゴキブリホイホイ式のネズミ捕りと、さらに毒餌も仕掛けました。もちろん、どちらも恐ろしい殺鼠剤が使われているので、絶対にダリの手の届かない設置場所を入念に選んでのこと。
一応、考えつく限りの対策をとったところで、私は食べかけだった食事に、両親は食後のお茶や薬にもどりました。もちろん、走り去ったネズミはとうに影も形もなく、だからといっていつまでも見張っているわけにもいかず…日課の平常運行に勤めたわけです。

が、私以上にビビッている母の代わりに食後の片づけをしようと、再び台所の戸を開けると…、やっぱりいたんですね。
先ほどのルートを反対側に走って、まな板の影へ。隠れたつもりのようで、しっかり影は見えています。
しかし、思ったよりずっと小さい。いわゆるドブネズミではなく、クマネズミというやつでしょうか。

気配を察してか、隠れ場所から動こうとしないネズミ。その影を凝視する父と私(母は恐がって見ようともしない有り様)。捕まえるといっても道具もないし、仮に捕まえたところで、殺さなければならないわけで…(近くに野原でもあれば放してやりたいところです)。だからといって、このまま一晩中見張り続けるわけにもいかないし…。

「いったいどうしたもんか…」と私たちが途方に暮れかけたその時、たぶんネズミも同じ思いだったのでしょう。
再び逆コースを走り出し、仕掛けたばかりのホイホイ式ネズミ捕りの上へ…!

すぐにワナだと気づいたらしく、即座に引き返そうとしたものの、ネズミ捕りのものすごい粘着力に後ろ足とシッポがつかまり、それを引き剥がそうとしたのか、もがいたはずみに前足もベッタリとワナの上に。

もう逃げるすべはありません。でも、すぐには死ねないんですよ。

みるみるうちに全身に粘着剤が付き、身動きがとれなくなってゆくそのネズミ…。
見れば、とっても小さいんです。ハツカネズミをフタまわりほど大きくしたくらいでしょうか。
茶色っぽい毛に包まれて、手足の先はほんのりピンク。シッポも、あの気持ち悪い横スジの入ったものとは違ってチョロリと細く、瞳がまた黒くつぶらで…。
はっきり言って、かわいいんですよ。

それが、その小ネズミくんが、息絶え絶えに、小さな小さな横腹を波打たせているんです。
たぶん殺鼠剤が効きはじめているんでしょうが、でも、すぐには死ねない。楽にはなれないんです。

このまま放置するわけにもいかないと、父がそのワナを瀕死のネズミごと折りたたんだので、私はそれにぐるぐるとガムテープを巻き付けた上にポリ袋で包み、さらにそれをガムテープで留め付け…。
最後は、家の裏手のゴミバケツに葬りました。
「ごめんね、ごめんね」とつぶやきながら。

どうしようもないのかもしれません。
いくら小さくても、かわいくても、病原菌いっぱいに違いないネズミくんと共生するのは難しいわけで…。

それでもやっぱり、とんでもなく惨いことをした気がします。
こんな殺生をしておいて、よくもまあ動物福祉だのシェルターだのって言ってるよな、私。
それとも私、こんなことでは、テリア人間失格なんだろうか?

あ、ちなみにダリはこの騒動の間じゅう吠えて騒いでいただけで、ネズミがいることにも気づかなかったみたいだけど…それってテリア的にはどうなんだろう?



ところで、Explorlerでご覧の方、お気づきですか? ついに行間が広がったでしょう?
まだ勉強はそこまで進んでいなかったんですが、あれこれ試行錯誤してみたらできちゃいました。せっかく7月に入ってページも新しくなったことだし、少しは進歩しなくちゃね。

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